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ティルバンナマライ 

こんにちは Bodhitree-菩提樹のKiranaです。

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ここティルバンナマライには様々の悟ったグル達が集まってきている場所でもあり、
瞑想道場も大阪のたこ焼き屋の如く100mに1軒と、軒を連ねております。

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さて、ここに来る人々、ラマナの様な人として現れたグルを信仰している人も居れば、
アルナチャラ山自体を信仰している人もいます。
このアルナチャラ山、実はシバ神の化身として現れた御山だとか。

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ティルに詳しい現地ボランティアガイドをされている
シリウスアーナンダ鈴木さん(名前長い…)から伺ったお話に依りますと、
インドの古い神話には、こうあるそうです。

或る時ビシュヌ神とブラフマー神が、どちらが偉いかで喧嘩をし、
世界がえらい事になってしまい、周りの神様達が困り果て、
シバ神に決めてもらおうと、シバの所を訪ねました。

シバは天上天下無限の光の柱(シバリンガム)に姿を変え、
光の始点を最初に見てきたものが偉いという事にしようと言いました。

そこでブラフマーは鳥に姿を変え天上へ飛び、
ビシュヌはイノシシに姿を変え地下を掘り進んで、光の始まりを探しにいきました。

ほどなくして、無限の光の始まりを探すのは不可能だと気づいたビシュヌは
シバの元へ戻り、自分の負けを認めシバを讃えました。

ブラフマーは、途中で空から落ちてくる花びらを見て、光の柱の頂上で引き抜いてきたと
最初嘘をつきましたが、そんな自分を恥ずかしく思い誤りを認めます。

その後、無限の光の柱に姿を変えたシバ神はあまりに眩しすぎて、
他の神様から苦情が来たので、アルナチャラ山に姿を変えたと言われています。

この神話の中で、ヴィシュヌは自我を、ブラフマーは知性を、
そしてシヴァは真我を象徴しているのだそうです。

11月には年に一度のディーパムというお祭りがありまして、
このアルナチャラ山の頭頂に火が灯り、2週間絶え間なく燃え続けます。

カルマを焼切り浄化する…。シバ神は破壊と創造の神様とも言われていますが、
日本では何故か大黒天様がシバの化身とされています。

お祭りの間はアルナチャラ山の周りを時計回りに練り歩く、
ギリプラダクシナという瞑想を、世界中の人々と共有する事が出来ます。

シリウスアーナンダ鈴木さんのティル&ラマナ関係サイト


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[2015/12/03 12:00] 旅日記 | TB(0) | CM(0)

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