FC2ブログ











長野でも屋内退避の準備に入りました 

こんにちは 菩提樹のKiranaです。

東北関東大震災が起きて今日で1週間でしょうか。
もう時間の感覚が飛んでしまって、
どれくらい生きているのか定かではない感がしています。

3月11日、地震のあったその日のお昼は、
東京大田区の部屋でPCに向かっていました。
突然部屋全体が揺れだし、いつもならそのままじっとしてやり過ごすのですが、
この時は何かやばいなという感じがして、PCデスクの下に潜りました。
3分くらい大きく揺れていた感覚がありますが、ゆれが続くにつれ、
洋服棚のドアが開き、上の棚から額縁やクリスタルが落ちて割れ、
ノートPCも机の上から落こっちてしまいました。

その3分くらいの間にいろいろな事が頭の中をよぎりました。
本当にこれでダメかもしれないと思った時には、
神に祈る事しか出来ませんでした。

私には夢があって、その夢を叶える為に東京で土壌作りをして、
一歩一歩現実を築きあげている感覚がありましたが、
それもそれなりの生活が保障された安全な環境でなければ、
何も意味を成さないといいましょうか、自分の築き上げてきたものが、
一瞬にして砂上の楼閣と化すかもしれないことに、諸行無常を感じました。

それから、都内で働いていた親しい友人が飯田橋から自転車で、
家に避難してきて合流しました。
それからは2人でTVやネットでニュースを見ながら、情報を集めていましたが、
福島原発のニュースを観た時には、これは大変な事が起こってしまったと
感じました。

TVでは、まだ被害は大したことはないと言っていましたが、
どうしてもそういう気分になれず、ここに居てはいけない、動け!という
内側の声に従って、私は割りと早い時期に東京を暫く離れる事を決断して、
当面のお金とパスポート以外は何も持たずに、取りあえずは、
長野の友人の所に身を寄せようと出てきました。

多摩川駅に向かって居る途中、まるで何もなかったかの様に、
子供達が遊んでいたり、普通に散歩を楽しんでいる家族の姿を見ると、
自分達の方がおかしいんじゃないか?と思えましたが、
それでも自分の感じた不安に責任を取るという意味でも、
何かアクションを起こすべきだと感じたのでした。

そうして電車で西へ動いている途中に最初の原発の建てやが爆発したニュースが
入りました。

この現状で私の周りでもいろいろな反応がありますが、
今程、同じ世界を共有しているとは思えないことはありません。

昨日の大鹿村での原発の危険性の説明会を受けて、
今日は友人達と家の窓やドアの隙間をテープでふさぐ作業に入りました。
そして屋内退避に向けてポリタンク4個に水を貯水。
当面の外出は避けなくてはならなくなるかもしれないので、
これから町へ出て必要なものを買出しに行ってきます。

近くのJAのスーパーでは昨日東京から定期的に届くはずの
雑誌が届かなかったと言っていました。
そして今日からキャベツが1つ400円に。
トイレットペーパーはこちらでも売り切れ状態になっています。
関連記事
スポンサーサイト

[2011/03/17 12:36] 東北関東大震災 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://bodhitree.blog.fc2.com/tb.php/464-5d2cd2ac